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キッチングッズ

“美肌と台所”のオイシイ関係?!

Photo by Digital Vision. / Digital Vision

キレイの道は一日にして成らず!!

というわけで、どんなスキンケアも継続することに意味があります。しかし、継続するならそれなりの出費も避けては通れないんですよね。

ですが、市販のコスメやツールに頼らずとも効果が感じられる方法があるらしい…

実は、キッチンにある○○を使ってキレイになれちゃう美容術がなかなか侮れないんです!

今回は、「フェイスパック」「毛穴引き締め」「保湿」「アンチエイジング」「リフトアップ」といったカテゴリ別に『0円美容』のアイデアをまとめてみました!

◆フェイスパック編

【コットンの必要性】保水性に優れたキッチンペーパーが使えます。これで市販のマスク用シートに劣らない効果的なパックができる。覚えておきましょう。

準備するもの
◇化粧水
◇キッチンペーパー

市販の、厚手で大判のものがベター!

① キッチンペーパーをくしゃくしゃっと丸めそこに化粧水をたっぷり、ペーパーがひたひたになるまで注ぎます。

きっちりたたむより、テキトウな方が後で広げやすい!

② キッチンペーパーを、破れないようにゆっくりと広げ、顔全体がカバーできるようにかぶせます。

③ 呼吸のために、鼻の部分だけペーパーを破り、穴を開けます。

④ およそ5分程度、そのままパックをします。

一番変わった!!!と思うのは顔を洗う時の手触り今までもそんなにザラザラって感じではなかったけど今はつる~んですよ!

「キッチンペーパーパック」を実践しての感想

米ぬかに含まれているビタミンB2は、新陳代謝を盛んにして皮膚を生き生きとさせてくれ、シミを薄くさせる効果もあり、美肌には欠かせない

出典毛穴ケア

赤ちゃん肌に近づいたと思うくらい、やわらか~い感触に。毎日続けていると、肌に透明感がでた気がします。

「米ぬかパック」を実践してみた人の感想

材料
米ぬか…大さじ2杯
小麦粉…大さじ1杯
ぬるま湯…適量(大さじ1~2杯)

作り方
小さいボールなどの容器に、米ぬかと小麦粉を測って入れます。容器の中で米ぬかと小麦粉をよく混ぜ合わせたら、ぬるま湯を少しずつ入れてダマにならないようかき混ぜます。これで米ぬかパックの完成です。

小麦粉が多ければ肌がさっぱりした仕上がりに、少なければしっとり仕上がります。

【格安で顔パックをする方法】 用意するのはキッチンペーパーとお米のとぎ汁。 とぎ汁をキッチンペーパーに染みこませて後は顔にペタッと置いておくだけ。 効果は普通のパックと変わりがありませんよ。

お米のとぎ汁をボウルなどの容器に移して一晩寝かせ、底に溜まった白い沈殿物(米ぬか)を顔にのせてパックするだけでOK。

米のとぎ汁の沈殿物となった米ぬかを使用する場合。

ミネラル豊富な天然塩を使うのがポイント!

久々に塩パックしたらお肌ピカピカツルツル!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

塩の何が良いのか。それは塩に含まれるミネラル成分の「マグネシウム」と「ナトリウム」です

角栓の油分や皮脂と引っ付くことで落としやすくする効果。これがマグネシウムの持つ効果です。

たるんだそしてゆるんだ毛穴を引き締める効果。こちらがナトリウムの持つ効果とされています。

天然塩パックのやり方                          
1.顔などのパックする箇所をぬるま湯で適度に濡らす
2.そこに天然塩を適量乗せる
3.3分ほど経ったらぬるま湯でやさしく洗い流す

注意点としては塩を乗せる時、洗い落とす時にこすらないこと!塩の粒子で肌が傷つくので注意が必要。また、天然塩パックの頻度は週に1、2回程度がオススメ。

◆毛穴引き締め編

Photo by Jupiterimages / Pixland

毛穴の開きっぱなしにはご用心!せっかくの毛穴ケアが台無しに…

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